「JTB 旅をみがく現場力」千葉千枝子
ゼミ卒業生の千葉さんが新しい本を東洋経済新報社から出版されました。
27日から書店に並ぶようです。値段は、1600円+税です。
13日、プリンスホテルで出版記念パーティ
ハワイ帰りの息子とゼミの「げーちゃん」とで
会場の受付をしながら
楽しいパーティを拝見していました。
千葉さん(インペリアルさん)の人脈が広く
3年間も
100人ほどの関係者にインタビューをして
JTBの経営について中立的な立場からまとめられたようです。
パーティは、50人ほど
国会議員や
JTB専務の方やJTB関係者
また、
「NPOロングステイ」の関係者、
マスコミの方など
実に賑やかでした。
すでに読まれた方は、
挨拶で
とても興味深いビジネス書と
みなさん、激賞していました。
今年の大学生の就職志望企業ナンバーワンは「JTB」
そんな人気企業のコアコンピタンスを
中立的な立場から
鋭く分析しているとのこと
よろしかったら一読を!!!
昨年は
彼女を励まそうと
食事会を約束していながら
何度か延期、
彼女が、東洋経済へ出す原稿の締め切りに追われて、
余裕の時間がなくなり。
そんなことが重なったので
私にも、思い出の書になりました。
第1章・・高い就職人気を誇るJTB
第2章・・「過去の成功体験」との決別
第3章・・激しい時代の激流にJTBの強みを洗いなおす
第4章・・JTBホールディング化はどのように準備されたか
第5章・・新生JTBグループの新たな挑戦
第6章・・「交流文化産業」をキーワードに
第7章・・変革の裏の熾烈な競争
第8章・・新たなマーケットの創出
第9章・・「JTBらしさ」をつくる社内の風雲児
第10章・・「人が財産」といわれるJTBの現場最前線
第11章・・観光アジアの「鍵」となるために
第12章・・市場の変化には「民」の発想で対応
(223頁)
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