チャンス野球とオールスター,打者
チャンス野球の視点からみた
選手の能力評価を行っています
今回選ばれたオールスターの選手は
どの程度の能力をもっているのか
「チャンス率からみた能力」
オールスターのメンバーを見ると
一般に
チャンス率の高い選手が
オールスターに選ばれている
セリーグで、
選抜漏れの選手が何人か目立っている
ただし
全般にセリーグのチャンス率は
パよりもかなり低く
2塁を過ぎた選手がいない
セのオールスター選手は
チャンス率上位の
2位(井端)4位(坂本)6位(青木)7位(金本)
のほかには
かなりチャン率の低い選手(2塁の手前9m)が多く
選ばれている。
その中で
小笠原はターム率が非常に高い
12位(赤松)13位(小笠原)14位(東出)15位(宮本)
さらに遅れた内川(14m手前)
選ばれていない中で
チャンス率の高い選手は
1位(関本)3位(赤星)5位(藤井)
また、
チャンス率2塁手前7m台の田中、福地のヤクルト勢と亀井
ももれている
阪神の成績不振が
チャンス率の高い関本、赤星の落選に繋がったのか
広島勢が多いのは
地元開催のためにファンの期待の表れか
他方
パリーグは
順調に上位7位までの選手が選抜されているし
1位糸井、3位稲葉、4位長谷川、5位金子、
(ここまでがチャンス率、2塁を越えている9
6位中島、7位川崎
チャンス率が2塁を過ぎている選手が、
順当に選ばれている
特に
チャンス率が2塁過ぎ13mという
糸井の高いチャンス作りの能力は
オールスターの華になろう
ただその中で
例外的に落選したのは
2位の田中
5月末までの成績が低かったが
6月に7mも前進して2塁を超えている
遅れてしまったことが
選抜に落ちてしまった原因かな
6月になって急速に
今までの遅れを取り戻しているチャンスメーカーの選手も
6月末では
まだチャンス率が低くて
選ばれることはなかった
本多(8位)渡辺直(9位)大引(10位)片岡(13位)栗山(17位)
オールスターの選手の
チャンス率を見る限り
セとパの試合になると
パリーグの方が
次々に
チャンスを作って得点する能力が高いようである
次にタイムリー率でみると
次のような特徴が見られる
タイムリー率の高い選手は
各チームの中軸を打つ主力選手
これらの選手はファンにも人気が高く
オールスタに選ばれる傾向が強くなる
特にパリーグでは
上位10位までに入る選手は
7位小谷野を除くと
全員が選抜されている
セリーグは
外国人選手の主力が多く
少し様子が異なる
外国人選手の中では
ラミレス(2位)ブランコ(7位)が選ばれ
ガイエル(1位)デントナ(6位)が落選
特に
タイムリー率が温度62度
という長島級の燃えるガイエルが落選
大舞台での活躍が見たかった
日本人主力の
金本(3位)小笠原(4位)栗原(8位)は
順調に選ばれたが
6月になって急速に体温が上昇(11度も高く)した森野(5位)は
落選、新井(9位)も不調を脱し切れていない
赤松、宮本は
以上の成績以外の要因で選抜か、ファンの支持か
なお
「日刊スポーツ」が行っている大リーグ式の能力評価では
和田が非常に高く評価されており、
「和田落選無念」
という見出し記事が出ている
チャンス野球では
和田は必ずしも高い能力評価ではない
(タイムリー率が13位)
パリーグでは
首位の中村が順当に選ばれているが
タイムリー率60度
大舞台での活躍が期待される
他方
チャンス率1位の糸井は
タイムリー率でも3位(53度)
自分でどんどんチャンスを作り、
チャンスには、燃えてくる
若い頃の長島のような活躍が期待される
11位以降で選抜されたのは
ベテランのみ
松中(12位)井口(15位)里崎(16位)
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